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2月の定例会は話題のX処理vsクライオ・スーパークライオ処理の対決。もはや定番といってもいい、レゾナンスチップの新作レゾナンスチップ・スノーとノーマルバージョン、クライオバージョンと効き比べその効果と特徴を探る。CDプレーヤーX5000DENTEC最新バージョン(山本紘市会長機)を試聴果たしてピットレーサーを越えることができるか!。そしてDENTEC・TRC-A、最新使いこなしデュアルTRC(なんて贅沢!)と盛りだくさんです。
まずは、X処理vsクライオ・スーパークライオ処理の対決。試聴はSPケーブルで行いました。当然、同じケーブルにそれぞれ処理をして公平をきします。現在、通販などで入手できるx処理のSPケーブルは、DENON製AK1000/Aを処理したもので、ノーマルのものと、クライオ、スーパークライオ、それぞれ同じ長さ用意して比較しました。CDは、「“土と水”クライオ盤」
左から、DENON製AK1000/A・ノーマル、X処理、クライオ、スーパークライオ。CAT
クライオピュアSPケーブル・クライオバージョン(紺)、スーパークライオバージョン(水色)
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- ノーマル いやいや演奏しているよう。この一言に尽きますね・・・
- X処理 クリアで元気のある音!これはいいかも・・・ン?しかし、蝉の声の高さが出ない。SPから離れない。一聴、良いように聞えるが、なり方が粗っぽいのではないかという山本紘市会長の指摘。確かにノーマルとは大きな違いはありますが・・・。
- クライオ処理 聞きなれた音。X処理と大きな違いは、まず蝉の声がSPから分離して高さをもって聞えてくることです。空間表現もリアルです。これに比べ比べるとx処理は平面的かもしれません。
- スーパークライオ処理 ベースの音、ちゃんと楽器が立って聞こえます。クライオでもこの感じは少なかった。蝉の声が遠くになって、演奏にまとわり付かない。距離、位置関係がもっとも正確に出ました。さすが!
山本紘市会長いわく、「アキュレートな音だね!」
この度、クライオピュアスピーカーケーブルがバージョンアップとなってスーパークライオ処理となったので合わせて試聴することに。外観は美しい紺色からスケルトンブルーに変更され、新旧の違いはスーパークライオ処理とクライオ処理だそうです。線材はどちらもOFC軟銅線・0.12φ20本×7本撚・被覆PVCです。
しかし、クライオでは低音がふやけて聞こえているのに対し、スーパークライオでは、低音のしまりも良く、とにかく音にストレスがなくなります。値段が1800円と2000円なので、これはウルトラHiC/Pです。「銀単線のSPケーブルなんて必要ないんじゃないの!」なんて誰かが意地悪を言うと、藤本社長怒りもせずにニコニコしながら、最新のDENTEC2φ銀単線・PTFEテフロン被覆・ CMSシリーズSPケーブルに交換。その音は笑うしかないほどのクオリティーで、さすが単銀線ケーブル!聴いてしまうとこっちが断然いいなーてことになりました。このケーブルを聴かなければ、クライオピュアスピーカーケーブルスーパークライオバージョンが圧倒的に良かったですよ!
次はX5000DENTECスペシャル・山本紘市バージョンです。最新のクロック回路を搭載し掟破りの丸ごとスーパークライオ。音を出した途端そのSNのよさに驚きです。目の前にぱっと楽器が現れ、蝉の声も天井から降りそそぎます。これは、ピットレーサーといい勝負じゃないかな!そこでピットレーサーで試聴。「悔しいけど楽器の距離感はピットレーサーの方が正確だな」と
山本紘市会長。・・・さすがはピットレーサー。しかし今回のX5000DENTEC、ピットレーサーに肉迫した音であることは確かです。明らかな欠点は見当たらないです。距離感だってしっかり調整されてないシステムでは判らないはず!藤本社長の更なる改良に期待しましょう!
ここでデュアルDENTEC・TRC-Aの登場。まったく同じアッテネーターを2台使用してモノラル・コンストラクションを実現してしまおうというものです。狙い道理の使い方は、重ねないほうが良いのだがスペースの都合で上下に重ねて使用しました。シングル仕様と比べてデュアル仕様では、楽器の胴鳴り、空間の広がりがリアルに再現されました。通常のピンケーブル(アンバランス)以外に、キャノンプラグ(バランス)にも使用できるのも大きな特徴です。このクオリティーで左右のバランスが調製できるというのも嬉しいかもしれません。
そして、レゾナンスチップ・スノーであります。RCCの西野さんより山本紘市会長のもとに届けられたサンプルを使わせていただきました。左の写真、右からノーマル、クライオ、スノーがそれぞれ4個入りです。数にも制限がありどこに張って使用するか考えた結果、藤本社長も気になっていた天井に張ってみることなりました。「連続した1つの面に1つのチップ」というのがコツだそうです。藤本社長が天井をドンドン叩き、参加者総出で「そこそこ!」「響きが大きく鳴った」「ちょっと戻って・・・」など、ポイントを探り出しました。試聴室天井のSP側と試聴側にそれぞれ1つ張る事に。
- ノーマル 音像が全体に上にあがって聞こえ、前方に広がる音場の下部分に空白部分ができたようなかんじ。
- クライオ 天井のチップ周辺に穴が開いたようにそこだけ音が抜けて聞こえる。部分的ではあるが1番効果の出たのはクライオだと思います。使いこなしの難しいチップかも。
- スノー ヌケが良くなり、ノーマル、クライオで気になった部分は見当たらず。圧迫感が無くなり天井の高さが気にならなくなった。頭上に意識すると教会や寺の本堂に近い感覚。ただし、残響時間は元のままなので「ワーン」とした感じはない。
レゾナンスチップスノー、変な癖がなく、おまけに、白の光沢仕上(セラミック製らしいです。)なので壁に貼っても目立たなくていいです。値段はこの中で1番高いけど、部屋のチューニング使用すると、C/Pはとても高いです。
さて、盛りだくさんのないようの2月の定例会でしたが3月は、江川三郎先生を御招しての春の合宿です! 皆さんぜひ参加してください。 ・・・tsu23
この日、参加できなかったFさんより、
ベッカムのカレンダーをいただきジャンケン争奪戦。
勝ち組は幸先良い新年スタートでした!!
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